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参加(動画と音声発信) Free
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Description
WordPressバックアップをとるには、どんな方法があるのか。場合によってのオススメの方法など、バックアップに関するあれこれをみんなで一緒に考えましょう。
また、バックアップデータから派生するあれこれとして、WordPressのお引越しやリストアについてもお話ししましょう!
※今回の座談会では、Facebook Liveでの配信はございません。ぜひZoomにご参加ください。
スピーカー紹介
今回はバックアップの方法についてお話しできる方を募集させていただきました。
高野直子
東京在住、2児の母。レンタルブログサービス WordPress.com や Jetpack プラグインなどのプロダクトを提供する Automattic のメンバー。現在、国際化担当チームでローカリゼーションリサーチ/マーケティングなどに携わっている。 WordPess.org 日本語の翻訳編集者やポリグロッツ(多言語)チームのメンター。 ( @naokomc, https://ja.naoko.cc/)
Jetpack の「アクティビティログ」ベータ機能デモ
Jetpack プラグインには現在、サイト上で起こった出来事のログが見られる「アクティビティログ」が備わっています。現在無料版でも20件までログを表示できますが、今回は有料版で今後導入予定のバックアップへのロールバック機能のデモを行います。誰でも簡単に、ダッシュボードから過去の地点への巻き戻しができるようになります。
- 関連リンク: https://jetpack.com/support/backups/
- スクリーンショット:
- https://cloudup.com/iHolAmvsvcG
- https://cloudup.com/i2qRBKrQtU8
福井 洋
1976年大阪府生まれ。 WordPress関連の個人事業(ブログサイトの運営・投げ銭プラグインの開発・WordPress用サーバーの構築・運用・保守・有料セミナー)を行いつつ、テックなコミュニティの運営をしています。 WordCamp Tokyo 2018スピーカー、WordCamp Osaka 2018実行委員(スポンサー企業担当)、さくらクラブ初心者もくもく勉強会管理人 詳しいプロフィールはこちら → https://e-yota.com/about_me/ ( @echizenya_yota https://e-yota.com/)
さくらのVPSでプラグインを使わないWordPressのバックアップ
「WordPressとプラグインの整合性は大丈夫?」など不安に感じたときに使える「逃げ道」をご紹介します。
堀江 圭介
2015年1月、ホスティング(レンタルサーバー)サービスを提供するエックスサーバー株式会社に入社。カスタマーサポートを担当し、昨年5月に営業へ異動。 WordPressとの関わりは2010年にリリースされた3.0の頃から。過去、WordPress + BuddyPressを採用した地域SNSのサイトで運用管理の実績もあり。 現在は、Kansai WordPress Meetupの共同オーガナイザーとして、神戸での開催分を担当。 @keikeisuke https://j-kei.net
プラグインやサービスに頼れない場合における最後のお引っ越し方法
プラグインやサービスに頼れない場合において、WordPressのサイトを自分自身で確実に移転する手順を紹介します。
齋木 弘樹
フロントエンドエンジニアを目指しているエンジニア。 大学卒業後、17年にわたってDucati専門のチューニングショップでメカニックとして勤務。腰痛のため退職の後、Webに関する勉強をイチから始め、手始めに勉強会に行きまくる。 1年の自炊代行会社勤務を経て2012年6月よりWeb制作会社に勤務。主にHTML・CSSのマークアップとWordPressの構築を業務とする。2016年4月より講師業。2017年10月から株式会社mgn所属。 WordCamp東京、WordBench東京などWordPress関連の勉強会、またCSS nite、HTML5 Conference、JavaScript祭、DISTなど多くのWeb系イベントにスタッフとして参加。
ワンクリックで爆速お引越し!
プラグインひとつでお引越し(とバックアップ)が超簡単になります。実際のデモでご説明します。
清野 奨
東京と瀬戸内海の男木島に拠点を持ち、WordPressを専門としたWebメディアの企画・制作・運用を主な事業としてフリーランスで活動。月間1500万PVを超えるWebニュースメディアの解析・改善提案や、企画の初期段階で必要なことを教えるワークショップなどもおこなっています。
WP-CLIを使ってGoogle Driveにバックアップをする方法
WP-CLIとgdriveを利用してリモートサーバで作成したバックアップをGoogle Driveに送る方法の解説
イベントの流れ
以下のように進行します。(予定)
- はじめの挨拶
- 本イベントについて、インタラクティブ・アンケート、フィードバック、注意事項
- 自己紹介タイム
- WordPressのバックアップについて
- 懇親会
WP ZoomUP とは?
WP ZoomUP は WordPress を使っている人、使いたい人たちが集まって、知識を共有したり質問をしたりするオンライン勉強会です。
WordPress を使っている人、WordPress に興味がある人なら、知識の量や技術の有無に関係なく、誰でも参加することができます。
月に2回の開催で、「セッション回」と「座談会」を一度ずつ開催します。
「セッション回」では、毎回テーマを設定して、その道のスペシャリストを招いて話してもらったり、参加者の有志が研究結果を発表したりします。その後、関連する内容についてワイワイ話し合ったり質問できる時間を作ります。
「座談会」は、Q&A、雑談のためのゆるっとした形で進めていこうと思います。
発言や質問は、自由なタイミングでどんどんしてください。初心者、コードを書く人、コンテンツを作る人、ものを売る人、デザインする人、考える人、ビジネスをする人などなど、さまざまな人たちの多様な視点が持ち込まれることで、参加者全員の理解が深まるからです。一方向ではないコミュニケーションが活発な勉強会にしましょう。分からないと声を上げたり、提案をすることは、必ず歓迎されます。
WP ZoomUpは参加者の協力によって改善されていきます。フィードバックを取り込んで、2時間ができるだけ濃く、役に立つように変えていきますので、よろしくお願いします。
フィードバック方法
- #wpzoomup をつけてつぶやく
- 登壇者/セッション内容提案フォーム から、聞いてみたいセッションを送る
- セッション登壇立候補フォームから、話してみたいことを送る
- イベント改善提案フォームから、イベント自体の改善について提案する
他、このページの一番下にある運営者への個別の連絡も可能です。
参加方法は?
Zoomというオンラインミーティングツールを利用します。アプリをインストールすることで、パソコンでもスマホ・タブレットでも参加することが可能です。
イベントに参加申し込みをした方々に事前にシェアされるURLにアクセスすることで、アプリが自動的に立ち上がり、WP ZoomUPに参加できるようになります。
イベント開始後しばらくすると、URLは一般に(Twitterなどで)公開され、事前申し込みがなくても参加できるようになります。
Zoom の勉強会場に入ると、名前を入れたり、デフォルトではオフになっているカメラやマイクをオンにできます。本名を使うのかハンドルネームにするのか、カメラをオンにするかどうかは自由です。顔が見えるほうが盛り上がりますので、できる方はオンにしてみてください。
マイクは発言をするとき以外はオフにしておいてください。
Zoom には、オンラインでできるチャットもついています。セッション中に「○○についてもっと詳しく!」ですとか、誰かの質問に対して「それ私も知りたかった!」など、場を活性化させる参加者でいてください。
Zoom の録画機能を利用して、後日、YouTubeやWordPress.tvに公開することを考えています。第一回目は、「今から録画します」と宣言をしながら部分的に録画してみます。
オススメのデバイス
参加(動画と音声発信)の方へ
【一番オススメ】 パソコン(マイク+WEBカメラ) 画面の切り替えなどが柔軟にできるのでオススメです。自己紹介タイムなどもありますのでマイクとカメラがあるとベストです。
【オススメ】 タブレット・スマートフォン WEBカメラやマイクがない場合はタブレットやスマートフォンからでも参加いただけます。ただし、MentimeterというWEBサービスを使って質問に回答していただく時やチャットへの参加がタブレットやスマートフォンでは操作上しにくいところがあります。
詳しくは参加にオススメのデバイスをご一読ください。
歓迎されること
WP ZoomUP をすべての人たちにとって開かれた場所にします。ジェンダー、性的指向、障害、人種、宗教、好きなOS、好きなプログラミング言語、使っているテキストエディター、使っているCMS、技術のレベルがなんであっても、誰でも安心していられて、自分は歓迎されているんだと思える、友好的な場所にします。
以下のことを歓迎します。
- 思慮深く、他者を尊重し、協力的であること。
- 他の人の品位を傷つけたり、差別したり、嫌がらせとなる言動を控えること
- 会の状況や他の参加者の様子に気を配ること。
- ちょっと問題かな、と思えることがあったら、それをすぐに運営者に伝えること。
- 積極的に参加して、提案して、発言することで、会をよくしていき、自分のものにしていくこと。
参考にした文書: Code of Conduct – Make WordPress Communities https://make.wordpress.org/community/handbook/meetup-organizer/resources/code-of-conduct/
運営者について
西川 伸一
@shinichiN 東京、バンコク、男木島と家族で移り住みながらWordPressで仕事をしています。WordCamp Tokyo 2012とWordCamp Ogijima 2018 の実行委員長をしたり、バンコクのWordPressコミュニティーを始めたり。WordPress 専門メディア Capital P の共同運営、著書に『サイトの拡張性を飛躍的に高める WordPressプラグイン開発のバイブル』他。ブログとポッドキャスト「男木ラジオ」やっています。
村上 直子
@ud_fibonacci 1984年生まれ、山口県山口市在住のフリーランス。クリエイティブハント山口メンバー、WordCamp Ogijima 2018 実行委員。3歳の娘と夫と3人暮らし。 Windows用パッケージソフトの開発を経験後、結婚を機に退職。その後、山口市に移住しフォトグラファーのアシスタントを務める。出産後、在宅で写真の補正・現像の仕事を受けるようになり、個人事業主となる。 その後知人に『家にいるならちょっとチラシ作ってみない?』『ウェブもできるんじゃない?』と声を掛けられ、全くの未経験からDTP・ウェブ業界に飛び込むことになった。
額賀 順子
@nukaga 1974年福島県生まれ、大阪での生活を経て男木島へ。フリーランスのWebデザイナー。写真を撮ったり文章を書いたりも。男木島では男木島図書館という小さな私設図書館を運営しています。WordPressではグローバルのコミュニティチームをお手伝いしています。 https://nukagajunko.com/ https://nuuno.net/ http://yorunonaka.com/
占部 紘
@Toro_Unit 長野県松本市在住のフロントエンド/ WordPress エンジニア。HAMWORKS のフロントエンドとWordPress担当。 信州 WordPress Meetup オーガナイザー。テーマ「Vanilla」、プラグイン「Custom Post Type Permalinks」等を開発。 WordPress 5.0 コントリビューター。
三浦 佐代子
@NOCE_WEB_DESIGN 岡山県岡山市在住のフリーランスWebクリエイター。専門学校webデザイン学科非常勤講師。Okayama WordPress Meetup オーガナイザー。山口県下関市出身。福岡市でプログラマーを経験後、岡山市で専門学校情報システム学科講師、医療事務講師、ビジネスマナー講師、ソフトウェア会社勤務などを経て現在。https://noce-w.com/
齋木 弘樹 (さいき ひろき)
フロントエンドエンジニアを目指しているエンジニア。 大学卒業後、17年にわたってDucati専門のチューニングショップでメカニックとして勤務。腰痛のため退職の後、Webに関する勉強をイチから始め、手始めに勉強会に行きまくる。 1年の自炊代行会社勤務を経て2012年6月よりWeb制作会社に勤務。主にHTML・CSSのマークアップとWordPressの構築を業務とする。2016年4月より講師業。2017年10月から 株式会社mgn所属。 WordCamp東京、WordBench東京などWordPress関連の勉強会、またCSS nite、HTML5 Conference、JavaScript祭、DISTなど多くのWeb系イベントにスタッフとして参加。
コウノチアキ
@kouno_chiaki 香港在住11年目。香港でWEBマーケティング&制作会社をしています。好きな点心はもち皮揚げ餃子の咸水角(ハムソイゴッ)。 WordCamp Ogijima 2018 実行委員、 Tsurukame Creative、 香港ブログ Love Life 香港!。
その他
WP ZoomUP が始まった経緯については、「オンライン勉強会 WP ZoomUP (仮)」をお読みください。
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